私は「 ガシマン 」を許さない!【現役風俗嬢の叫び】について解説。
こんにちは。苗ちょんと申します。普段は医療雑誌や、化粧品広告のライターをやっています。
今回は私の「友達の友達」である、現役で風俗で働いている女性に、色々とお話しをうかがいました!
なんでも、「怒っていることがある…」そうで。一体どんなことなのでしょうか?
はじめまして。今日はよろしくお願いします。
はい。お願いします。
早速ですけれど、聞きましたよ。「怒っていること」があるそうですね。
そうなんですよ!!聞いてください。
は、はい!もちろん♪
あのぉ、「ガシマン」って言って分かりますかね?
「がしまん?」いえ、すみません初耳です。
そうですよね。えーーと、男性が、女性のアソコに指を入れて、こう「ガシガシガシガシィィ〜〜〜!」って激しく出し入れするプレイ(?)です。
あぁぁぁ〜〜〜〜分かります♪ AVで男優さんがやってるやつですね。「潮を吹かせる」みたいな。
そうそう、でもあれってAVの話じゃないんですよ。私、人生で何度「ガシマン」をされてきたことか…。千回…、いや二千回…。
えっ!そんなに!!
私、週3日店舗に出ていて、1日6〜7人を相手にしてるんですけど、そのうち2〜3人は「ガシマン」を本当にやってくるんですよ…。ドヤ顔しながら、ひどい人は指3本入れて、しかも爪も伸びた状態で「ガシガシガシィィ〜〜〜ッ!」って。
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商売だから「痛い!」って言いづらいんですよ。でも、生理でもないのにショーツに血がつくし、傷口が塞がる余裕もないくらい連日ガシガシガシされっぱなしで…。おかげで膣カンジタになったみたいで、おりものが止まらないんです…。
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(泣)
えっ?なんで男ってそんなに馬鹿なんですか? ガシガシ激しくしたほうが気持ち良いと思ってるんですかね!!
多分、「俺が、気持ち良くさせた!」っていう征服欲とか、「気持ちよくなってほしい〜」っていう奉仕の心とか、「潮を吹かせてみたいたい」っていう好奇心とか、人によってガシマンの理由は違うと思うんですけど、総じて、みんな女のことがわかってないですね。
も〜〜〜〜〜、そんな童貞くさい男性たちに、アドバイスをお願いします!!
え〜っと、まず分かって欲しいのは、あなたが指を入れている場所は「内臓」だということ。そしてそれは、子どもを生むための大切な場所だということも忘れないでほしいです。あと、AVでやっていることを真に受けないでください。ガシマンだけじゃなく、顔射だって、口内発射だって、ハメ撮りだって、心から喜んでいる女の子なんてほとんどいないんです。あなたのこと(男性のこと)が好きだから「我慢して耐えてくれている」ということ、絶対に忘れないでください。あと、エッチの前は絶対に爪を切ること。彼女に対しても、風俗だったとしても。それは最低限のエチケットですからね。
ありがとうございます。今度は、女の子に対するアドバイスをお願いします。
そうですね…。
まずはどんなに好きな相手でも、きちんと意思表示をすること。痛いときは痛い。嫌なものは「これ、イヤかも」と正直に言うこと。それでも頭悪くガシガシしてくる相手には、「イッタふり」が効果的です。そして何よりも女性が常備しておいてほしいものがある!
わかります「アレ」ですよね?
そう、「潤滑ゼリー」です。ぺぺローションは「女性のデリケートゾーンには使えない」ので、どのメーカーのものでもいいから「潤滑ゼリー」を備えておいてほしいですね。「イヤだ」と言えないのであれば、せめて自分の身は自分で守らないと。
そうですね。でも、まぁ、個人的には、自分の身を自分で守らないといけなくなるような男性とはお付き合いしてほしくないですけどね。
といっても、多くの女の子は、なかなか苗ちょんさんのように堂々と意思表示できないんですよ(笑)
私の性格バレてますね(笑)
(泣き笑い)
ひとまず、今回はありがとうございました。引き続き、色々と質問させてください。今度は男性が這いずり回るような技術「プロのスキル」を、ここを読んでいただいたみなさんに教えて下さい。
そうですね。日を改めて「男性の潮の吹かせ方」をお話ししますねww
(笑)楽しみにしておきます!
いかがだったでしょうか?
今コレをお読みの男性、あなたがパートナーのことを愛しているなら、女の子の嫌がることは止めてあげてください。そしてできれば「痛くない?」とか「大丈夫?」とか聞いてあげてくださいね。
それプラス、女性はもちろん、できれば男性にも常備してほしいのが、夜の嬢さんも言っていた「潤滑ゼリー」です。潤滑ゼリーで女性のカラダを守りましょう!
お気に入りの潤滑ゼリーをぜひ探してくださいね〜〜☆ 下の画像で21本の潤滑ゼリーを紹介しています!最安リンクもあるのでぜひご活用くださいませ。
ガシマンをしやすい男性の特徴という面白い記事を見つけました。お時間ある時にご覧くださいませ。