女性用ラブローション【 潤滑ゼリーの安全性 】に迫る!について解説します。
女性用ラブローション「潤滑ゼリー」は食べ物ではありませんが、口に含んでも安心・安全であるようことを目指して製造されています。
なぜならセックスの際に口に入ることも「ないとは言い切れない」ですし、膣内(体内)に入ることを想定されているからです。
安心・安全を目指してるといえ、口に入ったら「化学薬品の苦そうな味がする?」って思っていませんか。でも、実際に潤滑ゼリーをナメてみると・・・ビックリ!
なんと、ほのかな甘みがあるんです♪ その甘みの正体は「グリセリン」という成分。ギリシャ語で「甘い」を意味するglykys(グリキス)から由来した名前といわれています。
潤滑ゼリーだけでなく、ほとんどの化粧品や医薬品には「ぬるぬる感」「保湿効果」を目的にグリセリンが配合されています。
さて、このグリセリン。甘みの正体といいましたが、実は食品添加物としての側面もあって甘味料として使われることもあるぐらいの甘さがあるんです。子供用の咳止めシロップにも使われていることも多い、安全性の高い成分なんですよ。
潤滑ゼリーは各社で味(と、いっていいのかわかりませんが…)が違います。成分のことがよくわからない人は、使う前に少量だけペロッとなめてみましょう。「うわ!科学的な味やニオイがする!」「苦い!」「気分が悪くなった…」などを感じた場合は、もしかしたらカラダに良くない成分が使われている可能性があるかも…。
安全性を口に入れて調べるって、とってもアナログで、原始的ですけど、実は結構当たるんですよ♪
▼参考記事
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