「 シニアのセックス 事情」 についてお話いたします。
今や人生100年時代といわれます。そんななか、年齢を重ねてからの結婚(晩婚)のケースがジワジワと増えてきているそうです。
例えば…、
2015年・桃井 かおり さん《66歳》
2017年・阿川 佐和子 さん(エッセイスト)《64歳》
浅野 ゆう子 さん《57歳》
2018年・王 貞治 名誉会長(福岡ソフトバンク)《78歳》
猪瀬 直樹 さん(元東京都知事)《71歳》
厚生労働省のデータによると、50歳以上で結婚される方が、2,000年のミレニアムを境に増えていることが明らかになっています。また、とある結婚相談所でも、会員の8割が50歳以上とのことで、10年前に比べて10倍もの婚活パーティーが催されているそうです。
そう、いまや空前の「シニア婚活(晩婚)」ブーム といえるかもしれません!
SNSやインターネットの普及もあって、情報も集めやすくなり、シニア婚活の後押しにもなっているそう。そんな明るいニュースも多い、シニア婚活市場ですが、実はトラブルもチラホラと発生しているようなんです…。
それが、男性と女性によるスキンシップに求める価値観の違いです。男性はスキンシップとセックスに結びつけようとする傾向にあります。
一方で年齢を重ねた女性は閉経・更年期を経て、セックスへの欲求が徐々に減少していきます。なのでシニア女性が男性に求めるものは「一緒にいてホッとしたい」という気持ちだそうです。
ただし、女性も決してセックスが「ゼロ」で良いとは思っておらず、たまにはセックスをしたい日があるのかも…。でもシニア女性は「受け入れ」までに時間がかかるんですよね。(濡れにくいって意味です)
「受け入れ」は気持ちのボルテージだけでなく、カラダの受け入れ…、つまり「きちんと濡れて、スムーズな挿入ができるだろうか」という不安の解消も含まれます。
そこで活躍するのが、
女性用ラブローション「潤滑ゼリー」です。
潤滑ゼリーを局部に塗ることで、自然な潤いをもたらし、スムーズな挿入が可能になります。なので、なんと今、シニア夫婦の方々に、潤滑ゼリーが売れに売れているという噂があるようです。
私もコンドームと潤滑ゼリーは安心と安全のために両方もっていますし、両方使うことに理解のある男性が好きですね♪
▼参考記事