女性ホルモンの増やし方【妊活・性交痛に潤滑ゼリー】について解説
こんにちは、苗ちょんと申します。
普段は病院関係の原稿や、スキンケア商品の原稿を書いています。
今回は「大豆イソフラボンでは、女性ホルモンは増えない!?」について語っていきます。
以下の項目に当てはまる人は、5分間だけでいいので私の記事にお付き合いください!
この5分があなたの一生を決める可能性があります!!!
- エッチの際に痛い
- 濡れにくい
- 妊活を頑張っているがなかなか授からない
- 最近イライラすることが多い
- 生理の周期が乱れている(閉経している)
- 以前よりも、太りやすくなった
今回は「35歳を過ぎて、エッチで濡れなくなる原因・その2」について語っていきますね。
「その1」は>>こちら
なぜ濡れにくくなってしまうのか? [ 女性ホルモンの増やし方 ]
「生理不順や、生理痛が激しすぎる女性」
「40代後半〜55歳くらいで更年期を迎えた女性」
これら方々は、女性ホルモンがの分泌量が足りていない可能性があります。
この女性ホルモンの乱れは、膣が乾燥しやすくなったり、摩擦で膣壁が傷つきやすくなったりするため「濡れにくい」「エッチのときに痛い」という問題を引き起こします。
なので、年齢を重ねて濡れにくくなった人は、女性ホルモンの分泌を促すことで性交痛が解消される可能性があります。
女性ホルモンの分泌を促すためには? [ 女性ホルモンの増やし方 ]
多くの女性が試しているのが、豆乳や納豆から「大豆イソフラボン」を摂ること…。ですよね?
ですが、それって意味がないかも!!
日本人女性の多くは、イソフラボンの成分を腸で女性ホルモンに変換してくれる「菌」を飼っていません。この菌を飼っていない割合は日本人女性全人口の50%〜60%にもなると言われています。
だから一生懸命豆乳を飲んでも、まったく無意味になることが多いんです。
これ、残念ながら事実なんです。
女性ホルモンを増やすには?
残念ながら直接的に増やすのは困難。なのでせめて女性ホルモンが作られやすい環境をつくるようにしてください。
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- 発酵食品で腸の活動を活発にする
- 寝る前2時間はものを食べない
- 毎晩12時には寝て、7時に目覚める
- ヨガやストレッチで全身を動かす
- アグリコン型イソフラボンや、エクオールが入っているサプリメントを摂る
女性ホルモンを増やす生活習慣はもちろん、その間の「性交痛」「妊活」「濡れにくい悩み」には、ぜひとも潤滑ゼリーを使ってください。
ちなみにセックスによって、女性ホルモンの量が向上するという研究結果もあるようです。
ぺぺローションに代表される「ラブローション」は、婦人病や膣にダメージを与えるポリアクリル酸ナトリウムや、膣の常在菌を殺してしまう成分が使われています。
膣内は「内臓」。カラダに優しい潤滑剤「潤滑ゼリー」を使うようにしましょう!!
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